入試に関するFAQ

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【総合型選抜】

すべての方式が対象の質問

  • 出願書式(PDF)へ入力がうまくできません。
    【リンク:PDF利用ガイド】
    各書式は、入力可能なPDFファイルとなっておりますので、パソコンなどでご入力ください。また、PDFファイルは、ご自分のパソコンにダウンロードしてからご使用ください。 PDF閲覧ソフト「Adobe Acrobat Reader」で入力が可能です。それ以外のソフトを利用した場合、また、インターネットのブラウザ上で閲覧・入力した場合、「テキストの入力ができない」、「印刷時に入力した文字が印刷されない」などの不具合が発生することがあります。提出前に、ご自分のパソコン環境で、問題なく表示がされるか確認のうえご使用ください。なお、PDF閲覧ソフト「Adobe Acrobat Reader」はWEBサイトから無料でダウンロードが可能です。
  • 出願終了後に出願情報に誤りを発見したため、変更をしたいのですが可能でしょうか。
    検定料の納入後は原則変更ができません。ただし個人情報の変更が必要な場合は、入学試験事務室にメール(domestic@apu.ac.jp)してください。その際、出願番号、氏名、変更箇所、変更内容を連絡してください。
  • 2回目以降の出願で書類を流用する場合、「出願確認票」と「宛名ラベル」は送付が必要でしょうか。
    原本提出が必要な書類をすでに送付していて、出願システムで「流用を希望する」を選択しているのであれば、「出願確認票」と「宛名ラベル」の送付は不要です。
  • 複数の入試方式を併願できますか?
    出願資格を満たしていれば、基本的に総合型選抜、帰国生徒(海外就学経験者)選抜、国際バカロレア(IB)選抜、一般入試の間でも併願が可能です。総合型選抜、帰国生徒(海外就学経験者)選抜、国際バカロレア(IB)選抜については、試験日が他の入試方式と同日でも併願可能です(同一日に二つの試験を受験することになります)。
  • 各種証明書と出願時の氏名が異なる場合、どうしたらよいでしょうか。
    同一人物がわかる公的証明が必要です。市役所で戸籍謄本等を取得するか、高校の調査書等で同一人物である旨を記載してください。
  • 入学試験要項の出願書類一覧に△「該当者のみ提出」が4つあります。5.英語外部資格試験証明書、10.国・地域の「大学入学資格試験・統一試験」成績評価証明書等、11.英語能力認定書、12.IB Predicted Grades報告書 について教えていただけますか。
    【5. 英語外部資格試験証明書】
    ①英語基準で出願する方、②日本語基準出願者で英検など英語外部資格スコアのお持ちの方が該当します。また国内学生優秀者育英奨学金の評価の対象です。
    【10.国・地域の「大学入学試験・統一試験」成績評価証明書等】
    外国の教育制度に基づく学校を卒業(見込み)の方、大学入学資格試験・統一試験を受験された方です。
    【11.英語能力認定書】 英語基準の志願者で教育言語が英語または母語が英語であるなどの理由で、公的試験の証明書を提出せずに出願する場合です。
    【12.IB Predicted Grades】
    IBディプロマを取得見込の方が対象となります。
  • 英語外部資格試験のスコアの提出方法のところで、英検について「合否に関わらず英検CSE2.0スコアに準じて評価します」とあります。例えば英検2級の合格時より、不合格で英検準1級のスコアが高い場合は、不合格時のスコアを提出すればよろしいでしょうか。
    ご理解の通りです。英検準1級のスコアの方が高い場合は、そちらをご提出ください。(2025年度入試の場合、受験日が2022年10月1日以降のものを有効としています)
  • 総合型選抜は「専願」の入試ですか?
    「専願」とはしていませんので、他大学との併願受験も可能です。
  • 志望理由書はどのくらいの文字数を書かないといけませんか。
    志望理由書は800字以上1,000字以内で記入してください(英語基準出願者は英語で400語程度〜500語程度)。ただし、志望理由書を含む提出書類においてはすべて自分をアピールできる場ですので、具体性・説得性をもって個性を存分に発揮ください。
    志望理由書や活動実績報告書は学力テストなどのように正しい答えを述べるものではありません。明確な志望動機や入学後何をしたいか、また将来の目標やそれに向けての具体的な学習計画など、深く、具体的に述べられると評価が高まります。ぜひ熱意を持って自分をアピールしてください。
  • 出願時にAPハウスの希望有無を選択する必要がありますが、実際にどれぐらいの人が入寮していますか。また合格後に入寮希望を出すことはできますか。
    2024年4月の入学者では国内学生の92%が入寮、国際学生はほぼ100%入寮をしており、希望すれば全員が1年間入寮することができる初年次教育寮となっています。合格後には入寮希望を出すことはできませんので、必ず出願時に選択をしてください。
  • 2つの方式を併願予定です。一つの封書に2つの方式の出願書類を郵送してもいいか?
    複数の方式を併願しても、2回目以降の出願登録時、「調査書等の流用希望者」の項目で「希望する」と選択した場合、所属教育機関が発行する書類(原本に限る)については流用が可能です。そのため、併願した場合でも出願書類は1通で構いません。
  • 書類の流用については、何回受験しても1回の提出でよろしいでしょうか?学部が違ってもいいんでしょうか?総合型選抜と一般選抜でも書類は流用できますか?
    総合型選抜においては何度受験しても、学部を変更したとしても1回の提出で所属教育機関から発行される証明書類に限り流用が可能です。ただし総合型選抜と一般選抜では流用ができません。
  • 学校から取得する書類が紙で発行されていませんがどうすれば良いでしょうか。
    所属する教育機関からメールで大学に直接送るようにしてください。送付先は(domestic@apu.ac.jp)です。
  • 「事前審査」の制度はすべての受験生が対象になりますでしょうか。
    事前審査は編入学・転入学入試や帰国生徒選抜など、自身が出願資格を満たしているのかが明瞭でない方が利用できる制度で、任意となります。
  • Certificate(原本1部のみ)のものを合格後に提出する必要はありますか?もし1部の場合は、コピーではだめでしょうか?返却いただけるのでしょうか?
    何のCertificateかによりますが、卒業証明書などは原本を提出いただく必要があります。英語外部資格試験のスコアは大学で照会できる情報を出願システムに入力し、コピーをアップロードしていただければ原本を送付いただく必要はありません(PTEアカデミックは除きます)
  • 日本国外で留学後、日本の高校で単位認定をしてもらいました。ただ在籍期間がわかる証明書がありません。日本の高校の教員が在籍期間を証明することでも問題ないでしょうか。
    日本の高校で発行される調査書に記載いただくことで、代替が可能です。記載場所がわかるよう、自由書式で作成する活動実績報告書には留学の在籍期間が調査書に記載されていることを記入してください。
  • 調査書を提出する際、転校前の学校の在籍期間証明を作成してもらうことができないが、どうしたらよいでしょうか。
    転校前の学校の成績証明書で在籍期間が把握できるようであれば、成績証明書を提出してください。また現在在籍の学校の調査書の備考欄に前在籍校の在籍期間を記載していただくことで証明することも可能です。
  • 出願書類の「顔写真」について服装に関する指定はありますでしょうか。
    服装に関するルールはありません。出願前3か月以内に撮影した、胸上正面、無帽、無背景の写真データをご用意ください。
  • 英語外部資格試験スコアはインターネット出願サイトにアップロードと照会番号を入力しました。再度原本を郵送する必要はありますか。
    PTE Academicを除き、原本書類の提出は不要です。照会した情報と出願システムに入力された英語外部資格の点数が異なる場合には、照会された情報を正として判定を行います。
    • 各方式についての質問

    • 総合評価方式・論述型は、どのような問題が出題されますか。
      出題例は過去の入試問題と講評に提示していますので、参考にしてください。なお、本学の小論文は、一般的な「小論文試験」と言われるものと大きな違いはありません。高等学校等での学習にしっかりと取り組むことに加えて、普段からAPUを志望されるご自身の興味関心に合わせて本や新聞を読んでおくことが重要です。その上で、自分の考えを文章にまとめること、またそれを誰かに読んでもらい批評してもらうことも対策になるでしょう。
    • オンライン解答試験事前リハーサルはいつから実施できますか。
      各出願期間終了後、3日程度で大学から受験生宛にメールを送付します。リハーサルの実施締切日までに必ず実施して下さい。
    • 総合評価方式・論述型、探究型の「オンライン解答試験」の解答方法は出願後に変更することは可能でしょうか。
      オンライン解答試験の解答方法は出願時にのみ選択が可能で、出願後に変更することはできません。「タイピング式」と「記述式」どちらかを選択する必要があります。
    • 活動アピール方式に出願しましたが、受験票はどこで確認することができますか。
      活動アピール方式の1次選考、帰国生徒選抜、国際バカロレア選抜については、受験票は発行されません。選考結果通知日の13時よりインターネット出願サイトで確認できます。
    • 活動アピール方式で提出する活動実績の目安について、1つの分野から2つの活動実績を出してもよいですか。
      1つの分野でも、異なる活動内容であれば提出することが可能で、評価の対象になります。
    • 活動アピール方式に出願しようと思います。1つの募集区分で3学部併願は可能でしょうか。
      総合型選抜では1つの募集区分で1つの学部を選択する必要があります。ただし、募集区分が異なれば、他の学部を選択(併願)することは可能です。
    • 出願時にAPハウスの希望有無を選択する必要がありますが、実際にどれぐらいの人が入寮していますか。また合格後に入寮希望を出すことはできますか。
      2024年4月の入学者では国内学生の92%が入寮、国際学生はほぼ100%入寮をしており、希望すれば全員が1年間入寮することができる初年次教育寮となっています。合格後には入寮希望を出すことはできませんので、必ず出願時に選択をしてください。
    • 活動アピール方式で中学時代の実績は記入可能か?
      中学卒業後以降の活動が活動実績自体の評価の対象となります。
    • 活動アピール方式に出願できるのは、入試要項に記載されている水準以上の実績を持つ人だけですか?
      活動アピール方式は、中学校卒業以降の諸活動の結果としての実績や成果そのものを評価するとともに、例えば、活動を通じて得た知識、能力、経験などを大学入学後の学習・諸活動にどのように活かしていくのか、その具体的な展望や可能性などもあわせて評価する入試です。
      入試情報に掲載している内容はあくまでも目安であり、合否の基準ではありません。自身がアピールしたいと考えるものであればなんでも申請することができます。
    • 活動アピール方式について、必要な書類や準備など教えてください。
      高等学校の調査書は出願書類として必要な書類の一つとなっております。出願に必要な書類の詳細は、入試要項に記載しております。また、活動アピール方式においては、活動報告書(書式B)に記載された活動については、活動証明も必要となっております。詳細は入学試験要項をご確認ください。
    • 活動アピール方式について、高校の部活動の実績の証明を、顧問の先生にしてもらっても良いでしょうか。
      活動実績と認められる条件は入学試験要項P34をご覧ください。自分以外の第3者が客観的に証明することが必要となりますので、顧問の先生でも可能です。
    • 私の高校時代の活動が活動実績の1つとして評価されるか分かりません。
      活動アピールの実績としてカウントされるかについては本学からお答えすることができません。入学試験要項に記載の活動実績目安を確認の上、活動報告書に記載いただければと思います。 2024年度 入学試験要項 >>
    • 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、大会や資格・検定試験等が中止・延期になったのですが、そのような場合はどうすればいいですか?
      新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、中止・延期となった大会や資格・検定試験等について「活動実績報告書」に記載する場合は、中止・延期等となった事実に加えて、それらの大会や資格・検定試験等に参加を予定していたり、そのために準備していたりしたことを客観的に示す資料を作成し、提出してください。
    • 高校の課程で、海外の学校に留学しました。海外経験が活かせる入試方式はありますか。
      本学の総合型選抜では、海外での学習成果や諸分野の活動実績を積極的に評価します。具体的には、活動アピール方式や帰国生徒(海外就学経験者)選抜などがあります。なお、これらの入試は4月入学と9月入学がありますので、ご自身の状況に合わせて入学時期を選択することができます。
      • その他

      • 事前準備にスマホ、カメラ付きPC、タブレットと複数の電子デバイスが必要だが一部機器が家にありません。入試に使用する備品を家庭で用意することについては、受験資格に触れられていないため、大学側で機器の貸し出しを行ってくれませんでしょうか。
        機器の貸し出しは一切行っておりません。受験資格ではないですが、ご不便をおかけしますが、当日の機器のご準備にご協力ください。
      • 国内学生優秀者育英奨学金について、学校推薦型、総合型、一般選抜の採択比率をおしえてください。また日本語基準、英語基準での採択人数はありますか。
        採択比率は公開しておりません。入学試験と英語外部資格試験等を含む総合点で合否判定をしております。
      • 「録画面接」は出願期間内に提出が必要でしょうか。
        出願期間内の提出ではなく、出願期間終了後翌日に大学からメールで案内を送付するメールでの案内に従い、提出期間内(約10日間)に実施してください。
      • 「録画面接」は何度も録画することが可能なのでしょうか。
        録画面接の実施は1回のみで、一度開始すると再録画等はできません。ただし提出期間内であればいつの時間に実施しても問題ありません。
      • 社会人でも1回生入学をすることは可能ですか。
        出願資格を満たしていれば出願することが可能です。高等学校の調査書や成績証明書が必要となりますが、年数が経過しており発行できない場合は、事前にアドミッションズ・オフィスにお問い合わせください。

帰国生徒(海外就学経験者)選抜/国際バカロレア(IB)選抜

  • 「専願」の入試ですか?
    専願ではありません。本学の他の入試方式、また他大学入試との併願受験も可能です。
  • 海外の学校に在籍しているため、面接を受けに日本に来ることが困難です。
    帰国生徒選抜(海外就学経験者)選抜は、書類選考と録画面接で合否を判定する入試方式です。海外から出願書類を送付し、そのまま海外で録画面接を受け結果通知を受け取ることが可能です。
  • 高校の課程に相当する3年間、外国の学校に在籍しました。「帰国生徒選抜(海外就学経験者)選抜」の他に、海外経験が活かせる入試方式はありますか?
    活動アピール方式においても、海外での学習成果や諸分野での活動実績を積極的に評価します。
  • 学部によっては、IB DPで取得すべき必須科目がありますでしょうか?
    国際バカロレア選抜の出願資格を満たしていれば出願していただくことができます。どの学部も同一の出願資格になります。
  • 帰国生徒選抜を受験予定です。国内の通信制高校と日本国外の学校を卒業予定です。出願書類は両方の学校の書類が必要でしょうか。
    出願資格を満たしているのかを確認するために「①在学期間、卒業年月(予定含む)等3ヵ年の修学をしていることの証明」と「②3ヵ年の成績証明」が必要です。そのため3年間で2校在籍されたのであれば、①②を満たす資料を提出してください。例えば日本国内の通信制高校で最終的に卒業した場合は、調査書に日本国外で取得した成績の換算がされている可能性があり、その場合には通信制高校の成績のみ提出して下さい。
  • 海外に在住で日本国籍を持っています。国内学生寮費減免制度を利用できるか?
    国内学生寮費減免制度は1回生新入生の入試を受験予定で、日本学生支援機構の奨学金制度の予約採用を行い「給付型」に採用されていることが必要です。予約採用を行っているかどうかは所属する高校によりますので、実施していない学校は申請ができません。
  • 日本の高等学校を中退し海外へ留学経験をしました。高卒認定試験受験予定ですがその時の出願書類は何が必要でしょうか。
    高等学校卒業程度認定を受験し合格した場合には文部科学省が発行する「合格成績証明書(見込み含む)」の提出が必要です。また帰国生徒選抜を受験する場合は、2年以上日本国外における教育機関で就学したことの証明が必要です。詳しくは入学試験要項をご確認ください。
  • 高卒認定試験の合格成績証明書の送付が出願期間まで出来そうにないときは、PDFで送付しても大丈夫か?
    出願資格を確認するために資料となりますので、提出が間に合わない場合には出願不可となりますので、次回の入試を受験ください。
  • 英語外部資格試験のスコアの提出方法のところで、英検について「合否に関わらず英検CSE2.0スコアに準じて評価します」とあります。例えば英検2級の合格時より、不合格で英検準1級のスコアが高い場合は、不合格時のスコアを提出すればよろしいでしょうか。
    ご理解の通りです。英検準1級のCSE2.0スコアの方が高い場合は、そちらをご提出ください。(2025年度入試の場合、受験日が2022年10月1日以降のものを有効としています)

一般選抜

  • 大学入学共通テストを利用する方式はありますか。
    利用できる方式が複数あります。各方式の併願はもちろん、学部間の併願も可能です。また、立命館大学の大学入学共通テスト方式との併願も可能です。
    APUの大学入学共通テスト方式を併願する場合は2併願目より入学検定料が減額となります。
    また選択科目については、大学入学共通テスト受験科目のうち高得点科目が自動採用されるため、事前申請は不要です。
  • 総合型選抜と一般選抜は併願できますか。また出願書類も流用することは可能ですか。
    総合型選抜と一般選抜を併願することは可能です。ただし出願書類については流用ができません。
  • 一般選抜で英語基準が選択できるようになったようですが、入学基準言語の選択によって合否に有利不利はあますでしょうか。
    言語基準の選択が合否に影響することはありません。APUでは授業の90%以上が日本語開講と英語開講の2種類が開講されており、最初から英語で開講される授業を受講したい場合には英語基準を選択してください。英語基準で出願するためには英語外部資格スコアの基準を満たす必要があります。
  • 「共通テスト+面接」方式で実施される録画面接はいつ実施することができますか。
    出願期間終了後、翌日に大学から志願者へ録画面接の実施に関する案内メールを送付します。提出期間は約10日間ですので、提出期間内にPC等で自宅や学校など好きな場所、時間に実施してください。
  • 英語外部資格スコアの得点を換算できる制度がありますが、共通テスト併用方式については、独自試験の英語か、共通テストの「外国語」のどちらの得点に換算されますでしょうか。
    共通テスト併用方式については「共通テストの外国語」の得点に換算し、共通テストの点数といずれか高得点を採用します。
  • 一般選抜受験者でも国内学生寮費減免制度の申請はできますか?
    申請は可能です。ただし国内学生寮費減免制度の申請期間は【2025年度入試の場合】2024年12月2日~2025年1月31日までで、一般選抜の試験日より前に申込が必要となります。申請要項を確認の上、出願とは別で申請をお願いします。
  • 出願時にAPハウスの希望有無を選択する必要がありますが、実際にどれぐらいの人が入寮していますか。また合格後に入寮希望を出すことはできますか。
    2024年4月の入学者では国内学生の92%が入寮、国際学生はほぼ100%入寮をしており、希望すれば全員が1年間入寮することができる初年次教育寮となっています。合格後には入寮希望を出すことはできませんので、必ず出願時に選択をしてください。
  • 前期方式や英語重視方式の選択科目は出願時に決めないといけないのでしょうか?
    また選択科目の中で有利、不利はありますか?
    選択科目は、試験当日に、問題を見てから決めることができます。
    そのため、数学や日本史など複数の科目を対策している受験生にとっては、培ってきた本来の学力を充分発揮できるスタイルになっています。
    また、選択科目間で得点調整を実施しているため、どの科目を選択しても有利・不利はありません。得意科目を選択し、実力を存分に発揮してください。
  • 出願後に、受験学部や入試方式を変更することはできますか?
    一度提出された願書については変更できません。事前にしっかりと考えてから、出願するようにしてください。

9月入学(秋入学)

  • 外国の学校出身の帰国生徒ですが、秋入学で帰国生徒枠はありますでしょうか。
    秋入学でも帰国生徒(海外就学経験者)選抜を実施しており、書類選考と録画面接で合否を判定します。帰国生徒の皆さんが海外生活で培った語学力や国際経験を積極的に評価します。なお、出願の際には、出願資格に十分注意してください。
  • 日本の高等学校出身ですが、秋入学は選択できますか。
    外国の学校やインターナショナル・スクールの出身者だけではなく、日本国内の高等学校または中等教育学校を卒業の方であれば受験できます。
  • 4月or 9月入学またはそれぞれの募集区分の選択によって、倍率は変わりますか?
    入学時期別の募集人数はありませんので合格判定の差はありません。また募集区分(第1回・第2回…)別に募集人数を定めておりませんので合否判定の差はありません。ご自身が受験できるタイミングで挑戦ください。
  • 出願時に9月を選択し合格したが、合格後に2025年4月に変更することは可能でしょうか。
    入学時期は出願時にのみ選択が可能で、合格後に変更はできません。
  • 9月入学でも、交換留学に参加することはできますか?
    入学時期が異なっても、交換留学や海外言語研修プログラム等への参加条件は変わらないため、9月入学でも交換留学に参加することができます。ただしダブルディグリープログラムについては異なる場合がありますので、ご注意ください。
  • 9月入学の場合、奨学金の対象になりませんか?
    9月入学者も4月入学者と同様に学内外の奨学金の対象となります。(日本学生支援機構奨学金への応募に関する詳細については、本学までお問い合わせください)。各種奨学金についての詳細は、入学試験要項でご確認ください。
  • 住居はどのように探したらよいですか?
    住居の紹介は、大学の委託を受けて「株式会社クレオテック」が行っていますので、9月入学者も(株)クレオテックを通して探すことが出来ます。
    (株)クレオテックは、学校法人立命館が設立した会社で、APU学生向けマンションの紹介、APU学生専用マンションの建物管理も行っています。
    詳細は、クレオテックホームページをご覧ください。
  • 就職活動において不利になることはありますか?
    9月入学者の多くは、秋(9月)に卒業しますが、就職活動に有利・不利ということはありません。最も大切なのは、自分がいつから働き始めるか、そのためにはどのようなスケジュールで就職活動を進めるのか事前に充分な準備を行うことです。日本の企業の多くは一斉に新卒学生の採用活動を行い、入社の時期を4月としている一方で、海外の大学を卒業した学生の採用や、通年採用の広がりによって、秋に採用を行う企業も増えています。APUには、秋卒業の国内学生・国際学生共に、志望する企業から内定を得た先輩が多くいます。また、卒業から就職までの半年間を利用して、海外留学やインターンシップへの参加が可能という点は、9月入学者のメリットといえるでしょう。就職活動の進め方については、キャリア・オフィスがサポートしています。

編入学・転入学

  • 自分の学修歴が出願資格を満たすかどうか分かりません。
    出願資格の事前審査に申請ください。 詳しくはこちら
  • 3回生編入学・転入学を検討しているのですが、事前に専門教育科目の認定単位数を知ることはできますか?
    事前にお知らせをすることはできません。合格をされた方には、入学手続きに関する書類とともに認定予定の単位数を通知いたします。

学校推薦型選抜

  • 自分の高校が学校推薦型選抜(指定校選抜)の対象かどうかを知りたいです。
    高校の進路指導部または担任の先生に確認をしてください。
  • 学校推薦型選抜(指定校)でも、国内学生優秀者育英奨学金を受給することができますか?
    はい、学校推薦型選抜の方も国内学生優秀者育英奨学金選考の対象となります。受給を希望される場合は、必ず出願システムの「国内学生優秀者育英奨学金」の「希望する」にチェックしてください。英語外部資格試験証明書は評価の対象となりますので、お持ちの言語能力証明書を提出してください。
学校・学校生活に関する質問