出願時のみ選択できる5ステップ

出願時のみ選択できる5ステップ

 以下の選択は出願期間終了後に変更ができませんのでご注意ください。

1.希望する入学時期を選択する(4月or 9月)

2.志望する学部を決める

 

全学部同じ方式の入学試験を実施しますので、学部別の対策は不要※です。

※共通テスト方式2科目型・共通テスト+探究型総合問題方式のみ学部別に指定する科目があります。

 

併願の仕組みについては下記リンクをご覧ください。

 

各学部の学べる内容は下記リンクをご覧ください。

3.初年次教育寮「APハウス」の入寮希望有無を選択する

  • 国内学生の93%が入寮(留学生は100%)

    入学後の約1年間、希望する方は全員が入寮可能です。出願時のみ申請ができます。

  • APハウス寮費減免制度について

    入学後の経済支援を目的にAPハウスの寮費の半額が給付される制度です(最大60名)。出願とは別の期間内に申請が必要です。


入寮期間・入学手続時に納付する寮費前納金

入寮期間 4月・9月入学者共通寮費前納金
(寮費減免制度利用者含む)
4月入学 9月入学
1・2回生入学
2026年3月下旬~2027年2月末日(約11ヶ月)
3回生入学
2026年3月下旬~2028年2月末日
1・2回生入学
2026年9月中旬~2027年8月末日(約11.5ヶ月)
3回生入学
2026年9月中旬~2028年8月末日
入寮費 32,000円
敷金※1 98,000円
寮費※2
(2ヶ月分)
104,000円
合計 234,000円

※1 寮に居住するための保証金です。寮費の未納がある場合、または入寮者の過失によって発生した居室の修繕については敷金より 精算し、残額については退去後に返金します。
※2 寮費:(内訳)4月入学者 2026年4月分寮費52,000円、5月分寮費52,000円(APハウス5基準)、9月入学者 2026年9月半月分寮 費26,000円、10月分寮費52,000円、11月半月分寮費26,000円(APハウス5基準)、APハウス1または2に入寮する方は、入寮後 に納める寮費にて差額分を減額します。

4.国内学生優秀者育英奨学金 4年間の授業料を全額免除する特待生制度

入学試験の成績優秀者を対象とした奨学金で、1回生新入生は出願時に希望有無を選択する必要があります。


5.入学基準言語を選択する

出願時に英語が不安でも大丈夫。ご自身の英語力に合わせて選択してください。

 

英語基準で出願するための英語スコアの条件については下記リンクをご確認ください。

入学基準言語について

APUの教育の特色のひとつが、日本語と英語で授業を開講する「日英二言語教育」です。 入学希望者は入学試験の出願時に入学基準言語として「日本語基準」、「英語基準」のいずれかを選択します。

 
  • 日本語基準

    低回生では日本語開講の共通教養科目や専門教育科目を中心に履修します。同時に、言語教育科目「英語」 を履修し、英語開講の専門教育科目を履修できる水準を目標に学修し、各々の英語力の伸長に応じて英語開講の履修科目数を段階的に増やしていきます。なお、日本語基準の国内学生については、英語開講の共通教養科目もしくは専門教育科目を20単位以上修得することを卒業の要件としています。(卒業に必要な単位数:124単位)

     

    (目安)入学時に必要な標準的な英語力水準

     

    □TOEFL iBT®Test 45~61点程度
    □IELTS(Academic Module) 5.0~5.5程度
    □英検® CSEスコア 1980点以上程度

  • 英語基準

    入学当初から英語開講の共通教養科目や専門教育科目を履修しますので、中学・高校に相当する課程において英語で教育を受けた方や、英語圏の学校への長期留学を経験した方などに適しています。言語教育科目「英語」 を必修とはしていませんが、選択科目として一部の「英語」 科目の履修を認める場合があります。



     

    (目安)入学時に必要な標準的な英語力水準

     

    □TOEFL iBT®Test 75点相当以上
    □IELTS(Academic Module) 6.0~6.5程度
    □英検® CSEスコア 2304点以上程度 等

日本語基準は「英語科目」が必修!英語の履修トラック