過去参加者の感想

高2　大分県：
BEGIN Jr.プログラムで学べた事は沢山ありますが、やはり一番は物事に対して想像力を働かせて取り組むという事です。実際これを意識し始めてからは、学校などで、自分たちで何かを作り上げないといけない場面で色々なアイデアを出す事や、各意見のメリット、デメリットなどを要約して考える事ができるようになってきています。そして一番私に影響を与えてくれたのは挑戦の大事さです。やはり当たり前ですが挑戦しないと成長も成功も失敗もないので、迷った時には恐れを噛み殺して挑戦するようにしています。

高1　神奈川県：
BEGIN Jr.に参加して私は周りの高校生からすごくたくさんの刺激をもらった。これは普段の学校生活では得られないものだと力強く言える。留学経験のある人もいれば、自分にすごく厳しい人がいたり、幸せの定義について考えてる人もいれば、将来のプランについて細かく考えている人もいた。このような自分とは全く違った人生を歩んできた人と話していると、自分の視野が広がる。もっと様々なことを考えたくなって、友達と深いことまで対話したくなって、この経験を他の場所でももっとアウトプットしたいと思った。

高2　京都府：
このプログラムに参加してBEGIN Jr.プログラムに集まった皆とコミュニケーションをしたり、同じアクティビティをするのが普段あまり人と話していないので楽しく、よい経験になりました。会話の糸を使った多人数でのディスカッションの仕方や、アクティビティを通した物事を多角的に見る広い視点の持ち方を学ぶことができました。ここで得ることができたスキルは、今後社会に出て人と関わり、働いていくなかで、より良い人間関係を築くために使っていけると思います。

高1　福岡県：
私はBEGIN Jr.でチームの大切さを学びました。本当の意味で相手を理解すること、無条件に人は対等であることを知り、新たな価値観を持つことができたと感じています。重要なのに、日々の生活で忘れがちな事を多様な人との関わりの中で再認識することができました。学校の班活動では、皆が自分の意見を発言する事を大切にしています。全員が納得した意見が全体で採用された時などは、一人一人の意見を取り入れたことによる完成度の高さが評価されたようでとても嬉しく思いました。これからの高校生活、受験等で今回学んだ事を大いに活かしたいと思っています。

プログラム講師　秦先生の言葉

立命館アジア太平洋大学 教育開発・学修支援センター　教授　秦 喜美恵：
不確実性(VUCA)の高まる世界で、新たに出会う人々の多様な価値観や考え方を最大に活かし協働できる関係性リーダーシップを育みます。活動のプロセスを振り返り分析し、新たな一歩を踏み出し自分を変化させながら学び成長し続けられるグローバル人材育成を目指します！

BEGIN代表の言葉

BEGIN Program代表　小野 伶香：
高校生の皆さんがBEGIN Jr.に参加して、身についたスキルを4月から始まる新学期や将来、様々な形で最大限に活用できるように私達APUの学生が全力でサポートします！BEGIN Jr.を通して皆さんと変化・成長できることを、心から楽しみにしています！