受験で見つけた、
自分に合う道。
APUの入試に「ひとつの正解」はありません。総合型選抜や英語外部資格など、多様な方法の中から自分に合った形で挑戦できます。ここでは、異なる入試方式で合格した10人の体験を紹介します。 それぞれの選択とプロセスの中に、あなた自身のヒントがきっと見つかるはずです。
STUDENT INTERVIEW
合格体験記❶
総合型選抜 総合評価方式・論述型
「意見を交わすことを
前向きに楽しむ」
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2026年4月入学 アジア太平洋学部
大久保 悠翔 さん
プロフィール:神奈川県、逗子開成高等学校出身。海外NGOのボランティアや部活・学校行事のまとめ役、フリーランスのカメラマンなど、地元高校の勉強と並行しながら様々な学外活動にも力を入れてきた。留学生が約半数というグローバルな環境に魅力を感じてAPUに興味を持つ。
どのような高校生活を送ってきましたか。
とにかく自分の好きなことをしたいという気持ちが強く、興味を持った活動はなんでもチャレンジしてきました。ボランティアや国際交流を行うインターアクト部の副部長をはじめ、文化祭の学年代表や選挙管理部の部長など、様々なまとめ役を担ってきました。国際交流に強い関心を持つようになったきっかけは、高校1年生の夏に参加したバングラデシュでのNGO活動です。孤児院に滞在しながら現地の子どもたちと過ごした経験から、日本では当たり前だった幸せを考え直すようになりました。こうした現地での体験を写真で伝えようと、撮影した作品を並べた写真展を開催。学業と並行しながら、フリーランスのカメラマンとしても活動してきました。
APUを受験したきっかけについて教えてください。
高校1年生の頃、学校の先生からAPUを紹介されました。行ったことのない九州・大分に学校があり、留学生が約半数というグローバルかつ他にはない環境が魅力的で、人生経験としてプラスになると感じました。ただ受験の時期になると、他の先生から勧められたこともあって、関東の文系私立大学も並行して受験することになりました。とはいえ、自分の中ではずっとAPUに進学したい気持ちが強かったです。
どのような受験対策に取り組みましたか。
高校時代に学内外でいろんな活動をしてきたので、それをアピールできる総合型選抜を選択し、総合評価方式の探究型と論述型で出願しました。他大学も同じような出願方式を選んでいたので、面接対策や小論文対策に集中できる早稲田塾に通い始めました。最初に苦労したのは志望理由書の作成で、書きたいことが多すぎて悩みました。そこで自分の頑張ってきた活動を年表形式で全て書き出し、一つずつ優先順位をつけました。完成形まで10回程度は書き直したと思います。 面接・小論文対策は塾の友だちと一緒に取り組みました。同じ総合型選抜での合格を目指す学生同士でアドバイスし合うことで、いろんな視点からヒントを得られて参考になりました。またAPUは英語外部資格スコアによる加点制度があるため、IELTSを受験。単語の暗記力が特に求められる英検は以前から苦手でしたが、IELTSはアカデミックな試験問題の傾向が自分に合っていたので、うまく高得点を獲得できました。逆に英検が得意でIELTSが苦手という学生も周りにいたので、得意な試験で加点を目指すのがオススメです。
実際の試験はいかがでしたか。
小論文は自分自身のことを問われるような内容で、むしろ書きやすい印象でした。面接も他大学は形式的で時にはプレッシャーを感じることもありましたが、APUは面接官の方とフラットな関係性でのびのび話すことができました。これまでの活動を褒めてもらえたことが印象的で、緊張することなく楽しめたと思います。 関東の文系私立大学も受験していましたが、結局合格したのは最後に受験したAPUだけでした。この結果に僕自身は納得していて、むしろ新しい環境で頑張ろうとすごく前向きに捉えています。
これから大学でやりたいことを教えてください。
まずは高校で参加したバングラデシュのNGO活動にインターンとして再び参加したいです。そして趣味で韓国語を勉強しているのでいつか車で韓国を一周したいですし、6月にはマルチカルチュラルウィークのコリアンウィークSNSチームに参加しました。さらに、1セメスター生が立ち上げたサーフィンサークルへの参加も検討しています。引き続き大学でも、興味を持った好きなこと、面白いことをたくさんしたいです。
最後に高校生へのメッセージをお願いします。
受験勉強は苦しくて辛いものというイメージがあるかもしれませんが、僕の場合はすごく楽しかったという印象です。総合型選抜の場合、面接対策も志望理由書の添削も、誰かと話して意見を交わしながら取り組みます。人と繋がることが好きな自分にとって、そうした対策はずっと楽しい時間でした。もちろん時には踏ん張って努力しなければならない場面もありますが、バイアスを持たずに自分なりの受験に取り組んでほしいと思います。
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