国際教育寮 APハウス

国際色豊かな約1,600人が生活を共にする学生寮。

世界中から集まった約1,600人の学生が生活を共にする国際教育寮「APハウス」。APUに入学する国際学生は、日本の生活習慣やルールを学ぶため、入学1年目をキャンパスに隣接する寮で過ごします。APハウスには学生の成長を支援するために教職員を配置しているほか、レジデント・アシスタント(RA)と呼ばれる学生が居住しています。RAは寮生の生活サポートや交流促進の役割を担っています。
部屋は、シングルまたはシェアの部屋タイプを用意しています。シェアタイプには、部屋間にドアが設置されており、各学生のプライバシーを守ることができます。各部屋には、ベッド、冷蔵庫、洗面・トイレ、インターネットが完備されています。また共同のキッチン、個別シャワー施設、洗濯機・乾燥機もあり、コンピューター・ルーム、APハウスコープ、ラウンジも完備しています。

RA(レジデント・アシスタント)

RA(レジデント・アシスタント)とは、寮生がAPUや別府での暮らしを始めるにあたって必要な支援をする学生団体のことです。RAは、各フロアに1~2名配置されています。新しい寮生がAPハウスに到着すると、寮生はRAからAPハウスの施設や居室の利用方法について説明を受けます。

交流企画

APハウスでは日常生活を過ごすのはもちろん、たくさんの交流企画を実施しています。フロア単位で行うフロアパーティやAPハウス全体で新入生を歓迎する入寮式、世界を感じることができるワールドフェスティバル等、様々な交流企画を通じてここでしかできない体験をすることができます。

APハウス 施設概要