受験で見つけた、
自分に合う道。

APUの入試に「ひとつの正解」はありません。総合型選抜や英語外部資格など、多様な方法の中から自分に合った形で挑戦できます。ここでは、異なる入試方式で合格した10人の体験を紹介します。 それぞれの選択とプロセスの中に、あなた自身のヒントがきっと見つかるはずです。

STUDENT INTERVIEW 合格体験記❼
一般選抜 共通テスト方式・
スタンダード3教科方式・英語重視方式
「未来の自分を泣かせないため、
ひたむきに努力する」

  • 2026年4月入学 アジア太平洋学部

    宇原 凛 さん

    プロフィール:東京都、広尾学園小石川高等学校出身。受験を乗り越えて入学した私立高校のインターナショナルコースで英語の勉強に励み、高校2年生で英検準1級を取得。浪人期間に自分の進路を一から見つめ直し、語学や哲学、社会学などの幅広い分野を学べるアジア太平洋学部を志望する。

まずはAPUを志望したきっかけについて教えてください。

いろんな人と関わりたい、自分の視野を広げたいという気持ちが強く、最初は関東の私立文系大学を志望していました。面接試験が不合格だった後も諦めず、一般選抜に向けて勉強に励んでいましたが、体調を崩してしまい受験を断念。入院中は気持ちも落ち込み、一度は大学進学を諦めることも視野に入れました。しかし自分の気持ちや大学で学びたいことを一から見つめ直す中で、絶対に諦めたくないという強い気持ちが湧いてきて、浪人生として大学進学を目指すことにしました。 生まれ育った東京という場所や大学の偏差値にこだわらず、本当に学びたいことを改めて考える中で、高校の先輩が進学していたAPUのことを思い出しました。語学や哲学、社会学といった幅広い分野を学べること、九州・大分という全く新しい環境でたくさんの留学生と一緒に学べることが決め手となり、新たな志望先となりました。

入試方式はどのように選んでいきましたか。

もともと私立文系大学の受験に向けて勉強していたので、引き続き英語・国語・世界史の3科目を活かせるスタンダート3教科方式を軸としました。加えて得意だった英語を活かせる英語重視方式と共通テスト方式も選択。日程や科目を踏まえながら、出願できるものは全て出願しようという気持ちでした。またAPUは英語外部資格試験による「外国語(英語)」の得点換算精度があり、より高い点数を目指して、高校2年生で合格した英検準一級を再受験。今度は満点を取ることができたため、国語と世界史を優先して対策することができました。

APUキャンパスJ棟2階の階段

受験勉強や対策の方法について教えてください。

英語について、基本的には英検対策をしっかり取り組むことで共通テストもカバーできると思います。短い時間で早く読む練習もオススメです。1次試験対策としては、英語学習アプリ「mikan」で単語を学習し、文法は参考書の「Vintage」を3周繰り返して理解を深め、入手できる過去問は一通り手に入れて解答しました。そして2次試験対策ではChatGPTを活用。問題を読み込ませて時間を測りながら回答を喋り、すぐに返ってくる採点とフィードバックを参考に改善していきました。 国語の現代文は評論に出てくる用語の意味をしっかり把握した上で参考書を活用し、古文は単語を最優先に学習。世界史は教科書を最低3周は読み込み、全体の流れを暗記して、理解が甘い部分は教育系YouTuber・ムンディ先生の動画を参考にしていました。

受験期間中、モチベーションの上下はありましたか。

私は中学校と高校も受験して入学しましたが、どちらも自分の意思でチャレンジしました。一度は大学受験ができなかったこともあり、勉強できることは幸せだという気持ちがより一層強くなりました。なので一時的に気持ちが落ちても焦ることはなく、しっかり休んで次の勉強に備えていました。未来の自分を泣かせないために、今努力する。そんな気持ちで受験勉強に没頭していたと思います。

APUキャンパス正門前

試験当日はいかがでしたか。

学習環境や時間配分を工夫しながら過去問をたくさん解いていたので、本番でも緊張せずに実力を発揮できました。合格を知った時は自然と涙が出てきて、自分で決断して努力してきたことが肯定されたような気持ちでした。ちなみに並行して受験していた関東の私立文系大学も全て合格していましたが、偏差値や場所にとらわれず自分のやりたいことを見据えていたので、迷うことなくAPUに入学しました。

入学した今のお気持ちと、これからやりたいことを教えてください。

念願のAPU学生になれたことが本当に嬉しくて、ガイダンスで話を聞きながら泣いていました(笑)。少しでも面白そうなことは全部チャレンジしてみようと、学生広報団体「GASS」やアカデミックキャンプに参加。今後もいろんな勉強や友だちとの交流を積極的に楽しんで、とにかく視野を広げていきたいです。

最後に高校生へのメッセージをお願いします。

周りの意見や偏差値で選ぶのではなく、自分の本心と向き合って、大学に何を求めているのかしっかり考えることが大切です。その上で、見つけた目標に向かって勉強を思いっきり楽しんでほしいと思います。

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