受験で見つけた、
自分に合う道。

APUの入試に「ひとつの正解」はありません。総合型選抜や英語外部資格など、多様な方法の中から自分に合った形で挑戦できます。ここでは、異なる入試方式で合格した10人の体験を紹介します。 それぞれの選択とプロセスの中に、あなた自身のヒントがきっと見つかるはずです。

STUDENT INTERVIEW 合格体験記❻
一般選抜 共通テスト+英・国方式
「同じ悩みを抱える子どもたちの
支えとなるビジネスを」

  • 2026年4月入学 国際経営学部

    津波古 衣央 さん

    プロフィール:沖縄県出身。沖縄県立那覇国際高等学校卒業。小さい頃から憧れていた医師になるため医学部進学を目指していたものの、不登校の時期から勉強に集中できず共通テストが不十分な結果に。高校の総合探究でビジネスに興味を持った経験から経営学部に視野が広がる中で、APUの国際経営学部を志望。これまでの学習と英検資格を活かせる入試方式を選んで受験勉強を進めた。

津波古さんの高校生活と受験勉強について教えてください。

小学生でドッジボールの全国大会に出場して、中学ではバドミントン部に所属。高校でも勉強とバドミントン部の活動を両立したくて、文武両道を重視する地元の国際高校へ進学しました。高校2年の夏まで競技に打ち込み、その後は幼い頃からずっと夢だった医師になるため、医学部進学に向けた受験勉強を本格的に開始しました。塾に通いながら共通テストと2次試験の対策に取り組んでいましたが、徐々に学校の人間関係に悩むようになり、高校3年の夏休み前後に約3ヶ月間不登校に。その後も気持ちが安定せずうまく勉強に集中できない状態が続き、結局共通テストは思うような結果になりませんでした。
そこから新しい道を選択する糸口となったのが、高校で3年間かけて継続的に取り組んだ総合探求の授業です。私たちのグループは虫歯リスクの軽減を目的に、体に優しく子どもも使いやすいハチミツ配合の歯磨き粉の商品開発に挑戦。もともと人を救いたいという思いで医師を目指していましたが、授業を通して商品開発や起業などのいろんなアプローチがあることを学び、自分の視野が広がりました。この経験から経営学部にも興味を持つようになり、医学部進学から思い切って進路を変更しました。

APUを受験したきっかけや、入試方式の選び方について教えてください。

共通テスト終了後でも受験が間に合う大学の経営学部を探す中で、通っていた英会話教室の先生からAPUを勧められました。もともと英語は得意科目で留学にも興味があり、APUのグローバルな学習環境や国際経営学部のカリキュラムは自分にピッタリだと感じて志望を決意。またこれまでと異なる環境で新しい挑戦をしたいという思いもあったので、新生活を寮でスタートできることも安心材料の一つでした。
そして入試方式も私に向いていると感じました。共通テスト+英・国方式であれば共通テストの結果を活かすことができますし、自主的に毎年英検を受ける中で準1級を取得していたので、得点換算できることはすごく助かりました。

APUキャンパスF棟2階から

どのような受験対策に取り組みましたか。

国語はそれまで2次試験対策を全くしていなかったので、とにかく過去問や文法問題を繰り返し解きました。英語は長文に自信があったものの文法などの知識面が弱点で、基本的な参考書を一冊選んで何度も勉強しました。そして赤本の過去問を、試験の1週間前、前日といった区切りごとに解いて理解度を把握。試験本番で緊張しないように、3日前から会場のある福岡に滞在して、大勢の人が集まる場所で実際の入試の時間に合わせて勉強しました。
共通テストの受験までは勉強のやる気が起きず苦しい思いをしましたが、APUを目指すと決めてからは自然とモチベーションが湧いてきて、勉強することが全く苦になりませんでした。当時は在学生が取材したAPUの紹介動画を何度も見て「もし入学したら留学生とこういう会話をしよう」と頭の中で繰り返しイメージしていました。

APUキャンパスF棟教室

実際に入学して、率直な感想はいかがですか。

APUの率直な印象としては、自分の情熱を向けていることに集中している学生が多いです。そして国際経営学部には在学中からビジネスを立ち上げている学生もいて、話を聞くとすごく参考になります。私は高校時代に不登校で悩んでいた時期に、社会的な支援をうまく受けられなかった経験があります。将来は同じような悩みを抱えている子どもたちと既存の支援サービスを繋ぐような企業や団体を立ち上げたいと考えていて、その第一歩としてビジネスコンテストや事業作りに挑戦中です。APUは情熱を持ってやりたいことを周りに伝えると、いろんな先生や学生が応援し協力してくれる環境だと感じていて、自分の経験を社会課題の解決に繋げられるチャンスに溢れています。

APUキャンパスF棟2階の教室前

APUに興味を持っている高校生へのメッセージをお願いします。

APUの入試方式は選択肢が多いので、きっと一つは自分に合ったものが見つかると思います。そして学部の専門分野に捉われない学びも可能なので、自分のやりたいことを深めるのはもちろん、やりたいことを明確化したり、具体的なアクションを始めたりすることがしやすい環境です。学外で活動するサークルもたくさんあるので、興味や関心を広げるチャンスに恵まれた大学だと思います。

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