受験で見つけた、
自分に合う道。
APUの入試に「ひとつの正解」はありません。総合型選抜や英語外部資格など、多様な方法の中から自分に合った形で挑戦できます。ここでは、異なる入試方式で合格した10人の体験を紹介します。 それぞれの選択とプロセスの中に、あなた自身のヒントがきっと見つかるはずです。
STUDENT INTERVIEW
合格体験記❸
総合型選抜 活動アピール方式
「進路を模索する経験にこそ、
本当の価値がある」
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2026年4月入学 国際経営学部
牧野 晴紀 さん
プロフィール:東京都出身、沖縄県立辺土名高等学校卒業。個性を大切にのびのびと学べる環境を求めて、東京から沖縄に移り住み現地の高校に通い、大学進学とともにアメリカへ。一旦休学・帰国した後はフリーター生活を送りながら進路を見つめ直し、自分の興味関心を広げたいという気持ちからAPUへの進学を目指す。
牧野さんの大学受験までの歩みについて教えてください。
授業とテストに追われる中学校での生活が合わなかったことから、もっと個性を大切にしながらのびのびと学べる環境をずっと求めてきました。中学卒業後は単身沖縄に向かい、世界自然遺産・やんばるに指定されたエリアの高校へ進学。環境教育が盛んで、学外で自然観察や調査の機会が豊富にありました。沖縄の人たちとの密な距離感でのコミュニケーション、夏休みのカナダでの語学留学からも刺激を受けて、もっと自分の知らない外の世界を知りたいと考えるようになりました。高校卒業後はアメリカの大学へ進学したものの、現地学生が中心という環境にギャップを感じるとともに、漠然とした気持ちで勉強することに疑問を持ち始めたことから、一旦休学することにしました。
どのようなきっかけでAPUの受験を決めましたか。
帰国後は自分の進む道を模索するような期間が続きました。プログラミングへの興味からピアラーニング方式のエンジニア養成機関の試験を受けたり、親から自立したくてアルバイトをしながらグローバルなシェアハウスで暮らしたりして、興味・関心を広げられる環境を探していました。最初にAPUを知ったのは高校生の頃で、当時は海外大学とともに候補の一つではありました。シェアハウスで暮らしながら今後の進路をじっくり考え直した時、このままの状態では学びも生活も両立できないと思い、改めて大学で学び自分の世界を広げてから自立に向かっていくことを決意。アメリカの大学への復学も考えましたが、金銭的な面から国内大学にも視野を広げる中で、APUを志望することにしました。留学生が多くグローバルな学習環境であることに加えて、休学中に重要性を肌で実感したビジネス分野について学べることも大きな魅力となりました。
選抜方式の選び方、またその受験対策について教えてください。
これまで人と違う道を歩んできたので、そうした違いをプラスに活かせる受験方式だと感じた活動アピール方式を選択。学業だけではなく文化、芸術、国際経験などの幅広い活動実績を組み合わせられることも自分に合っていると思いました。実際に活動実績としてアピールしたのは「UNITE Program(AI数学学習プログラム)」の修了、プログラミング試験の合格実績、IELTS6.5という語学力の3つです。海外大学での経験は主に志望理由書でアピールしました。 英語の準備期間が足りず、最初は日本語方式で受験。この時は事前準備が不十分で面接官に何を求められているのか把握できず不合格に。そこから英語方式での受験を目指し、集中的にIELTSの試験勉強を重ねて、活動実績としての基準を満たす得点を獲得しました。面接対策は知り合いの講師の方に依頼。一つの経験を深掘りするべきというアドバイスを参考に練習を重ねて、志望理由書は何度も書き直しました。そして英語方式で2回目となる受験に挑み、無事に合格できた時は飛び跳ねるほど嬉しかったです。 総合型選抜で落ちてしまった時のために、一般選抜の英語重視方式やスタンダード3教科方式の勉強もしていましたが、受験期間中はこの機会を逃したらもう後はないというような心境でした。周りの友だちは既に大学生活を始めている中、自分はここでやるしかないと覚悟を決めて、脇目を振らずに対策に取り組みました。
実際に入学した感想はいかがですか。
アメリカの大学を休学した後は、普段の生活の中で関わる人が限られていて、自分でコミュニティを探さないといけない状況でした。それがAPUに入学すると、そこかしこに人と繋がるチャンスがあり、むしろ向こうからやってきて迷うくらいです。やっと自分の望んだ学びの環境にいられて、本当に有難いなと感じています。 これまで迷いながらいろんな道を模索してきた経験から、目の前の一つのことを突き詰めることの大切さを学びました。腰を据えて深く知ることで面白さが理解できて、その結果として自分のやりたいことが見つかると思います。大学ではしっかり勉強に打ち込んで将来に繋げたいです。また高校時代に受けていた自然環境に関する授業を思い出して、コンポスト活動に取り組むPosPosという学生団体に所属しました。こちらの活動も頑張りたいです。
進路選択に悩む高校生へのアドバイスはありますか。
自分は海外の大学を休学してフリーター期間を経て、結局APUという国内の大学に再び入学しました。結果だけ見ると最初からAPUに通っておけばよかったと言われるかもしれませんが、そこに行き着くまでの経験がもの凄く大事だと思っていますし、何より自分自身の選択に納得することができています。これから大学を受験する皆さんも、ぜひ自分が納得できる道を選んでほしいです。
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