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APUからのお知らせ

三井物産株式会社にご勤務のAPU卒業生から在学生へのメッセージ

APU二期生で、現在三井物産株式会社に勤務されている田中一紀さんから、在学生のみなさんにメッセージをいただきました。


「大学時代を振り返って、APUには他では得がたい二つの特徴があると思います。一つは、多様な価値観が混在し、違いを認め合える多文化共生的な環境であること。もう一つは、自分の気づき、考えに基づいて物事を実践できる自由なフィールドがあることです。


私は三回生の時に、空心菜というアジアで広く親しまれている野菜に出会い、日本でも身近な野菜にしたいと、仲間と共に貿易のサークルを設立しました。ある日、調達先を検討したミーティングの中で、タイ出身のメンバーが携帯電話でバンコクの官公庁にその場で連絡、紹介を受けたタイの農家の方と即座に交渉したという経験があります。“APUには、小さいけれども世界規模のネットワークがある”と実感した瞬間でした。


就職に際しては、社会に新しい仕組みを創りたい、社会に大きくインパクトを与える仕事がしたいと、総合商社である三井物産へ入社しました。三井物産にも素晴らしい人達が集っています。現在はコーポレート部門において、当社の広範なネットワークから調達されるコーヒーやココアなどの国際商品を扱う職務に就いています。


在学生のみなさん、可能性に満ちたAPUで、ここでしか出来ないことに挑戦し、学生生活を充実したものにしてください。そして、それぞれの進路でご活躍されることを願っています。」


田中さんは、キャリアディベロップメント科目「職業意識とキャリア開発」の講演のために来学されました。在学中は、貿易について研究、実践するサークル“Forte”を設立、代表を務めました。空心菜は実際にカフェテリアで限定メニュー化され、空心菜を知る学生や教授方からは大変喜ばれたそうです。


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