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国際経営学部(APM)
学生の研究から理解するAPMの学び

空から考える、 ラオスの国際化戦略。

APMの授業はディスカッションの活発さが特徴的。さまざまな国・地域の学生の意見や考え方に触れられる時間はスリリングで本当に新鮮です。多国籍の学生たちとともに学び、客観的な視野を身につけたいと思って飛び込んだAPUですが、その判断は間違っていなかったと感じています。
世界に飛び出してさらに視野を広げたいと思った私は、2回生の夏にラオスでのインターンシップに挑戦し、現地の日本民際交流センターの業務を体験しました。そこで感じた関心から、今は「開発途上国の工業化戦略」をテーマにしたゼミで「ラオスの空港のさらなる発展」について研究しています。
現状、ラオスの空港から直接フライトできるのは近隣の4ヵ国だけ。政府は国内のインフラ整備を重視し、グローバル化への対応は二の次の状態です。しかし、もっといろいろな国が直接ラオスに訪問できるように国際線を拡大すれば、外資系企業が投資しやすくなるような環境が生まれ、それが国内経済の活性化につながって生活環境を押し上げるのではないかと考えています。国際線を拡充することの経済的メリットがどれだけあるか、また、そもそも国際線は収益が上がるのか、難しい問題は山積みですが、誰かが考えないといけない課題だと思います。ラオスは母国のタイと言語が似ており、ポテンシャルに対して経済成長が鈍いところも似通っていると感じます。ラオスの明るい未来のために、ぜひとも確かな研究成果をあげたいです。
卒業後は、タイにも工場を持つ日本企業に内定が決まりました。日本企業の方法論を学び、日本とタイの架け橋になるのが目標です。会社からも日本とタイを結びつける役割を期待されています。国際的な企業で働き、APUで身につけた力を発揮する日々が今から待ち遠しいです。

金融を通じて アジアを元気に。

大学では日本の経営手法について学びたいと考えていました。日本だけでなくアジア全域の経営について学習でき、日本語と英語の両方で学べることにも魅力を感じてAPUへ。
現在、私が最も関心を持って学んでいるテーマは「金融」です。もともと金融にはそれほど興味がなかったのですが、授業でアメリカや中国の金融のシステム、歴史を学び、文化によって異なる金融のあり方に興味を覚えるようになりました。以来、金融や会計に関する科目を重視して学んでいます。
金融はお金に関わる領域だけに「冷たい」ようなイメージがあります。しかし、ある授業で「金融の本質」をディスカッションしたとき、金融は「お金のことでケンカをしないように生み出された、とっても人間的な学問」という意見がありました。実は私の主張なんですけれど(笑)。でも、それは決して独創的なものではなく、多くの人の意見を集約していくなかでたどりついた見解です。ビジネスを促進し、平和を実現する英知として、金融は大きな役割を担っていると思います。
就職活動にあたっても経済活動の中心となる金融機関をめざし、最終的に日本の銀行に勤めることが決まりました。卒業までに少しでも日本の地方銀行の知識を身につけるため、金融をテーマにしたゼミでは地方銀行の融資戦略を取り上げ、九州で活躍する銀行の戦略を調べています。
APMは、ビジネスの世界を幅広く学べるのが特徴です。だからこそ本当に学びたい対象に出会うことができる。私も金融という最高のテーマを見つけることができました。APMで学んだことをベースに、金融を通じてアジアの交流を促進させることが私のこれからの大きな目標です。

世界中のお客様に選ばれる ホテル経営の実現へ。

ジャカルタにあるAPUの現地オフィスでこの大学のことを知りました。高校で会計の勉強をしていたので、マネジメントやコスト管理に関わるアカウンティングやファイナンスの勉強ができること、そして国際学生への手厚い奨学金制度にも魅力を感じて入学を決意しました。 実際にAPMの授業を受けてみると、高校時代には知らなかった経営学の幅広い知識を得ることができ、なかでもファイナンス分野への関心が高まりました。特に外国籍の先生の授業では、先生の体験に基づく国際金融の世界に触れることができたと思います。また経営学以外の分野、ICTや環境エンジニアリングなどに関する科目も関心を持って学んでいます。 また課外活動でも、APUならではの和太鼓や、日本の伝統的な祭りに参加する活動なども経験。高校から続けてきた写真撮影では、大分の写真展で上位に入賞することもできました。 将来は、APUで身につけたファイナンスの知識を活かして香港やシンガポールなどの国際的な証券会社で働きたいと考えています。そして次の目標は自ら起業すること。最終的には自国インドネシアの経済発展に寄与するために財務大臣のポストに就くことが大きな夢です。

貧困問題の解決を 追究し続ける。

予備校で行われたAPUのカセム前学長の講演を聴いて入学を決めました。印象的だったのは、「APUは東京からは遠いけれど世界には近いよ」という言葉。この大学の魅力が、その一言で伝わってきたのです。ですから、大学はAPUしか受験していません。 入学前から世界の貧困問題に関心があり、なかでも発展途上国の人たちが生産した商品を公平な価格で売買する「フェアトレード」について深く学んでみたいと考えていました。途上国の経済的な自立を実現する上で、フェアトレードはとても重要なことだと思えたのです。 最近ではコーヒーをはじめとする農産物や伝統的な工芸品など、フェアトレードで取引される商品を目にする機会が多くなってきました。しかしその成功のカギは、しっかりとしたビジネスとしてマネジメントしていけるかどうかにかかっています。 そこで入学後の授業では、国際的なビジネスや貿易に関する基礎的な授業を履修したほか、消費者行動やマーケティングといったビジネスを継続的に成功させるために必要な知識を学びました。 またそうした学びと並行して、日本におけるフェアトレードの普及活動を展開する全国規模の学生団体にも参加。世界から学生が集まるAPUの強みを活かして、各国・地域のフェアトレードの情報などを収集し、それを日本全国へと広げていきたいと考えています。現在はその活動の日本代表を務めており、大学在学中に商品の生産国であるアジアの「途上国」やフェアトレードへの関心が高いヨーロッパの「先進国」を訪れて現場での取り組みを学んでくる予定です。そして卒業後は、社会貢献に積極的に取り組む企業もしくは教育関連業界で働きたいと考えています。APUと出会った私がそうだったように、世界に触れたいと考えている高校生の可能性を信じて背中を押してあげることができる社会人になるのが目標です。

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